幼児期のうちに足裏や足指の発達を促すために取り組んでいます。足の感覚を鍛えることで、脳の発達だけでなく、危険を回避する力も高まります。
音楽と運動の完成を養うため、0歳~年長児まで発達に沿った「リズム遊び」に取り組んでいます。
中野市の保育園で"完全給食"を行なっているのは、ひよこ保育園だけです。手作りの温もりを込めて、おひるもおやつも毎日手作りをしています。おひるはごはんを主食として和食中心に献立を組み立てています。だしの旨みを効かせて薄味に仕上げ、素材そのものの味を残した調理を心がけています。
昨今の紙おむつは性能が良く、子どもはもとより大人も、おもらしをしたことに気づかない時間が長くなりがちです。布オムツを通して、子どもの快・不快の感性を育てます。
一方的な映像や情報に浸ると、感性が受動的になる恐れがあります。発見したり探索したり創意工夫をしたり仲間と遊ぶことで、子どもの能動的な感性が育つと考えます。
働く親のために、働く親たちで作ったひよこ保育園。保護者に寄り添い、子どもを中心に、保護者とともに育てていきます。
市内唯一の保育園併設型支援センターです。園児と保護者だけでなく、地域の子育て家庭の支援をします。相談業務はもとより、遊び場や親同士で交流する場を提供しています。
長野県下初の病後児保育として、ひよこ保育園ではじめました。看護師と担当保育士がおり、病後まだ集団保育に入るには心配なお子さんが利用できます。